家の模型2棟あなたの家づくりプランナーのさとう ようです。

 

今回はマイホーム購入方法を考えてみました。前回はリノベーションを取り上げました。

 

今回は「やっぱり新築がいいんだよね」という場合の方法です。

 

新築する時に悩ましいのは?

「いざ新築!」と鼻息も荒く、住宅展示場にまずは乗り込んでみた。というケースがあります。

 

あなたはどうですか?

 

このパターンは辞めた方が良いのですが、理由は今度書くとして、このパターンで陥るのが、「競合の嵐」です。

 

競合=複数の会社と話を進めて、天秤にかけること と しておきましょうか。

 

競合させられている各社の営業マンも大変ですが、あなたも大変です。

 

今度の土曜日の午後はA社 夕方からB社 日曜日はC社の工場見学 帰ってきたら D社と打ち合わせ。

 

そんなふうに週末が打ち合わせで埋まってしまうお客様がいます。もちろん夢のマイホームの打ち合わせだから楽しい面も沢山あります。でもこんなペースでやっていると疲弊してくる方が多くいます。

 

それもそのはず、打合せ相手は違うけれど、自分の家の話ですから、同じ話を何度もしなければいけないあなたは大変です。

 

「あれ?この話はB社にはしたっけ?C社としたんだっけ?」なんてこともあります。

 

一方の営業マンも他社の動向を探りながら、提案をして、あなたに選んでもらわなければなりません。

 

この工務店やハウスメーカーを絞り込んでいく作業が想いのほか大変です。

 

会う回数も増えていけば、各社の担当とも人間関係が築かれます。そうすると今度は断りづらくなってきます。

 

気苦労が絶えません(笑)

 

最近、よく目にする一括見積サイト

最近はインターネット上で保険などの見積もりや資料を一括申込できるサイトがあるのをご存知でしょうか?

 

自動車保険や火災保険の見積もりを一度の操作で複数の保険会社に依頼ができます。何度も操作をしなくても複数の見積書が入手できるので便利ですよね。

 

「家」で同じようなサイトは見当たりません。せいぜいカタログの資料請求が一括でできるというくらいかと思います。

 

特に注文建築の場合、条件や希望を伝えるのはとても難しいものです。

 

以前、ハウスメーカーに勤務していた頃、たまにこんな電話を受けました。

 

「30坪くらいの家を考えているのですが、いくらくらいかかりますか?大体で良いので教えてください」

 

この質問には実はお答えしづらいのです。

 

なぜなら建築地の様子も法規制も調べてないし、どんな仕様やテイストの家を考えているのか分からないので目安の金額も分かりません。

 

地盤の善し悪しも分からないので、地盤が悪ければ、地盤改良に数百万円かかるかもしれません。

 

お客様も比較したかったり、もしかしたら今、話を進めている工務店やハウスメーカーの見積もり金額が妥当なのか知りたいという想いもあるのかもしれませんが、適当な返事もできません。
注文建築だから尚更です。

 

でも、お客様の心理としてはコストがどれくらいかかるのか?は気にならない訳はありません。

 

まだまだ少ないですが、個人入札という仕組みが始まっています。

 

マイホームの入札?

何を入札するのかというと「マイホーム」を入札してもらうのです。
簡単にいうと

 

1 自分たちの要望をある程度、まとめる。

 

2 複数の登録している工務店から要望を反映したプランの提案がされます。

 

3 自分たちの希望を満たしてくれそうな、工務店とその先の打ち合わせを正式に始める(契約をする)

 

こんな感じです。

 

自分の痒いところにも手が伸びる工務店はどこなのか?そんな目線で各社の提案を比較していけます。

 

自分で何社もモデルハウスを回って、同じ話を何度もしてというプロセスが変わります。

 

「個人入札」として、始まっています。

 

詳細はまた次回に触れさせてもらいます。