pixta_13388710_S住宅ローンの返済負担を減らす方法として残高を減らす方法を前回触れました。

 

今回は二つ目の方法で「金利を下げる」について触れたいと思います。

 

まずは今の金利をチェック

もし今返済中だとしたら今の金利はご存知でしょうか?

 

借りてから年数が経っていると正直、はっきりと把握されていないかもしれません。

 

引出しの奥にしまってある返済表を出してみましょう。

 

特に固定金利で借りている人は返済表は最初にもらってから、変更がないので、目にすることもあまりないかもしれません。

 

変動金利の人は半年ごとに届いていますが、ほとんど金利の変動が生じていないので、これまた封も開けずにおいてあるかもしれませんね(笑)

 

いづれにしろ現状をまずは把握しましょう。

 

金利プランの変更は可能ですか?

もし10年固定などの金利プランで返済中であれば、他の金利プランへ変更することで金利が下がることもありえます。

 

もちろん目先の返済額を下げる目的だけで変動金利に変更することが良いかどうかの判断は必要です。

 

ある程度返済が進んでいて、仮に今後、金利の上昇があったと仮定しても返済に支障が出ない、対処できる範囲であれば金利プランの変更も

 

とても有効です。

 

金融機関によっては金利変更に手数料が発生しますので、確認してみましょう。

 

借換えのメリットがありますか?

現状の状態を把握してみたら、次に借換えのメリットはありそうですか?

 

一般に

 

金利差が1%

 

残高が1000万円以上

 

残りの年数が10年以上   あればメリットがあると言われますが、

 

一応、その条件にあてはまらなくても、試算はしてみましょう。

 

今はいろんなサイトで簡単に試算ができます。

 

フラット35のサイトにある試算は二つのローンを比較して見られるし、お勧めです。

 

こちらです。

 

借換えメリットがありそうでしたら、借換えを検討してみましょう。

 

借換えメリットがなければ、今のままの条件で返済を継続ということになります。

 

金利が低い銀行はどこ?

借換えを前提で考えた時にやはり金利が低い銀行を探すことになります。

 

いったいどこの銀行が良いのか?

 

傾向として

 

ネット銀行

金利は総じて低いです。その代わり手数料が高めに設定されているケースが多いです。

 

信託銀行

ネット銀行ほどではなくても、金利は低めです。ただ支店数などが少ないので、勤務先の関係で給与指定口座にできない場合、口座管理を気を付けなければいけません。資金移動が遅れて、延滞になってしまうなどが続くと優遇金利などが使えなくなるなんてこともあります。

 

地銀

地方によっても違いますが、信託銀行や都市銀行よりも金利水準も団信などの付随するものの条件が良かったりすることもあります。

 

最後に借換えの前に今の銀行と交渉するのもありです。

借換え先の銀行から融資承認を得た段階で今借りている銀行へ借換えの意向を連絡するわけですが、その時にちょっと仕掛けてみましょう。

 

借換えを匂わせつつ、「今より金利が下がるなら借換えしないで、このままでいる方が助かる」旨伝えてみましょう。

 

実際、金利が下がるのなら借換え費用をかけてやるより良いわけです。それでも条件が良くならないなら、借換えを実行しましょう。

 

これは必ず条件を良くしてくれるという類のものではありませんが、やってみる価値があると思います。