「終活」という言葉が広まっています。

 

葬儀やお墓のことが一番の心配事でその分野に関心が集まっているようです。

 

考えようによってはお墓も自分のそれこそ「終の棲家」と言えるかもしれません。

 

ここではお墓ではなく、今まさに使っているお住いの将来を考えてみたいと思います。

 

 

 

もし自分が使わなくなったときどうする?

長年住んできたおすまい。でも事情があって、使わなくなるかもしれない。

 

・田舎のご実家に戻ることになった

 

・自身が介護施設に入居することになった

 

こんな理由で使わなくなるケースがあります。そんな時どうしますか?

 

・いづれお子さんたちが相続して使うようになるかもしれない。

 

・相続した時に相続した人が好きにすればいい?

 

・タイミングをみて売却しようと思っている

 

・人に貸せれば貸したい

 

人に貸すならこんな方法もあります。

 

マイホーム借上げ制度

賃貸希望であなたが50歳以上なら移住・住みかえ支援機構が行う「マイホーム借上げ制度」を検討してみるとよいです。

 

簡単に言うと支援機構が所有者から家を借上げます。支援機構は賃貸物件を探している入居希望者へ貸します。

 

所有者へは支援機構から家賃が支払われ、もし空室になっていても規定の家賃が支払われ続けます。

 

空室のリスクを心配せずに賃貸経営ができるということです。

 

3年ごとに賃貸しつづけるか選択できるので、自分や家族が住みたいとなれば、3年ごとのタイミングで賃貸をやめることもできます。

 

つまり所有者が貸しているのは支援機構

 

支援機構から実際の入居者へ又貸ししているということ。

 

もし入居者からの苦情などあっても対応は支援機構です。

 

所有者とすると煩わしいことがない状態で賃貸経営できます。

 

もし空き家になってしまうなら、選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょう。