赤ちゃん3人家族-150x150育児休暇中でも住宅ローンの審査はできます

今や専業主婦世帯よりも共稼ぎ世帯の方が多くなっているとの統計データもあるようです。
それに伴って、育児休暇中にマイホームを買うことになるというケースも当然、発生しています。
育児休暇中にマイホームを買うことで問題になるのは「住宅ローン」の問題です。
もちろんご主人ひとりで借りるなら全く問題にもなりませんが、仕事をしている育児休暇中の奥さんが住宅ローンを借りないといけないなら注意が必要です。

 

住宅ローンを借りると言っても奥さんが「(連帯)債務者」として借りる場合と「連帯保証人」として借りる場合で扱いが違うことがあります。
ちなみに収入合算で借りる場合は銀行では「連帯保証人」となるケースが多いですが、フラット35ですと連帯債務者になります。

育児休暇中の住宅ローン申込は金融機関ごとに対応が違う

育児休暇中の奥さんの住宅ローン審査については金融機関ごとに対応が異なります

例えば固定金利の代表格のフラット35の場合

申込時は育児休暇中でもOKですが、融資の実行時期には復職している必要があります。

一方、千葉県のある地方銀行は

奥さんの立場が連帯保証人 → 融資申込時も融資実行時も育休中でもOK

奥さんの立場が債務者(ペアローンも含む)の時は → 融資申込時育休中でもOK 融資実行時は育休ではNG

 

更に全国に支店がある某信託銀行は

原則は 融資申込時育休中 OK 融資実行時は育休中NG です。

ただ条件を満たせれば融資実行時に育休中でもOKのケースもあるとのことです。

ここでいう条件とは
勤務先の福利厚生がしっかりしていて育児に対する環境に恵まれているとか実家が近くて育児支援が見込めるなど要は保育園に入れないから仕事に復帰できないとか勤務先の環境が育児しながらの勤務に優しいなど復職が出来ないリスクが少ないと判断されればということのようです。

そもそも収入合算しなければ借りられないほどの金額の場合は家計的に無理な金額になっていないか要チェック

夫婦力を合わせて住宅ローンを借りて、マイホームを実現させる。

そのこと自体は素晴らしいことです。
ただ住宅ローンの完済予定時期が定年退職時期より遅くなっているケースが増えています。
それなのに奥さんが定年退職まで働いているつもりもないのに「住宅ローンの審査を通すため」だけに収入合算したり、ペアローンを借りるのは気を付けましょう。

 

もし奥さんが先に退職した場合に住宅ローンのその後の返済をご主人ひとりでやっていける水準の借入額なのか?
そこはよくよく確認した方が良いと思います。

 

ライフプランシミュレーションをやっていても奥さんの収入がなくなったとたんに家計収支が赤字に転落する家計は少なくありません。
欲しい物件が見つかって、少し背伸びすれば手に入るかもしれないという状況で違う物件に変えるとか予算を下げるというのはなかなか勇気が必要な選択です。
それは十分に理解はしますが、

 

「この家を無理して買わなければ、もっと家計的にも楽になったのに・・」

 

なんて将来後悔しながら、古くなった家を恨んでも後の祭りです。

 

「夢のマイホーム、10年経ったら悪夢のマイホーム」

 

なんてことにならないよう。

 

こちらのコラムもお勧めです。

「育児休暇中でも借りられる住宅ローン」気を付けたいこれだけのこと

「育児休暇を取ります でも手放しで喜べない住宅ローン事情」

 

我が家の場合はどうなの?が気になる方は

 

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