電卓2-150x150住宅ローンを借りる時、借換える時に気になるのは、やはり金利です。
少しでも安い金利で借りたいのは当然です。

そして変動金利で借りるか?固定金利で借りるか?いつまでも結論が出なそうな究極の選択で迷う方も多いのでは?

得なのはどちらか?という視点だけでは結論が出ない

 

金利選択の話なので損得で考えたくなるのは自然なことかもしれませんが、変動金利を選択するか固定金利を選択するかは損得だけでは結論が出ません。

なぜなら将来を含めた35年間の正確な金利の動きはだれも分からないので比較しようがないから。

もちろん仮定の話として、金利水準がこれくらいなら・・と試算することは可能です。

でもあくまで仮定です。

「金利が低い変動金利の方が早く元本も減りますよね?」とも言われますが、

一方で「金利が上がったら、返済額も上がる可能性がありますよね」

急激に金利が上がるのは今の環境では考えづらいですが、でも35年と言う長期で考えると何がおきるか分からない。

そう考え始めたら変動金利は気になるけども、決断しづらいとなってくるかもしれません。

借入予定金額が多すぎないかチェックする目安

 

変動金利にリスクを感じる理由の一つに借入金額が多すぎるのではという不安もあると思います。

簡単にチェックする方法として、借りる予定の金額をフラット35などの固定金利の水準での返済額を確認してみると良いと思います。

当然、固定金利の方が変動金利よりも金利が高いのが通常なので、返済額も多くなります。

 

ポイントは固定金利での返済額に負担感を感じるかどうかです。

もし負担に感じるようならそもそも借入金額が多すぎる可能性があります。逆にそれほど負担に感じる金額にならないなら、借入金額は多いということはないかもしれません。

あくまでも簡易的なものですが、固定金利での返済額でも負担感がないなら変動金利で借りて、仮に金利が上がってきて、返済額が変わっても対処できる家計の可能性が高いと思います。

 

変動金利か固定金利か選ぶチェックポイント

 

では、損得ではなく変動金利か固定金利かチェックするポイントをまとめてみました。<br>

1.日頃からマメに株価や金利をチェックすることは苦にならない

2.歩合給でたくさんもらえる可能性がある給与体系が性格的にあっている

3.子供の教育費の用意の目途はついている(用意する必要はない)

4.金利変動のリスクは銀行が負うべきで借りている個人が負うべきではないと思う

5.住宅ローンの金利はなんだかんだ高くなることはもうないと思っている

6.お得になるのなら借換えなどの手続きも厭わない

さていかがでしょうか?

独断な面もありますが、Yesの数が多い程、変動金利向きではないかと思います。

変動金利は将来の金利変動リスクを自分で負いますということです。結果的に完済時に金利がそれほど上がらずに完済できれば銀行に勝ったとも言えるかもしれません。

変動金利で借りるなら是非、やっておいたほうが良いこと

変動金利がダメだとは思っていません。
安易に金利が安いからと飛びつかない方が良いと言いたいだけです。

でももし変動金利で借りるなら、是非これはやっておいてはいかがでしょうか?

それは「固定金利での返済額との差額を毎月貯金する」

今は固定金利も随分と下がっているので、差額といっても大した金額にはならないかもしれません。

でもこの差額の貯金を将来の繰上げ返済資金へまわすことで、将来の金利変動リスクを軽減できると思います。

金利が上がっても残高が少なければ正直、毎月の返済額への影響はあまり大きくはありません。

金利変動リスクを自分でコントロールすることができる人が変動金利でも大丈夫な人だと思います。

 

 

 

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