IMG_20161015_114954マイホームの選択肢として「中古物件」を選ぶ場合の住宅ローンには注意しなければいけないことがあります。

中古物件を選ぶ理由は様々です。

予算的に考えてという方もいます。

エリア重視で考えるとなかなか新築が手に入る場所ではなかったということもあるかもしれません。

最初から新築ではなく、中古物件をリノベーションしてと考えてのこともあるでしょう。

 

借入年数の制限に注意

 

住宅ローンは最長35年借りられます。

でも誰でも35年と言う訳ではありません。

住宅ローンを借りる年齢によって制限されることがあります。

ほとんどの住宅ローンは80歳までに完済できることが条件となっています。

最長35年ですが、借りる年齢が45歳以上だと35年借りると完済年齢は80歳を過ぎてしまいます。

そうなると借入年数を減らす必要があります。

 

これは年齢による制限です。新築も中古も関係ありません。

 

借入年数を制限される要因には物件による制限もあります。

これが中古住宅を購入する時に注意が必要な点です。

 

国税庁で税務上の法定耐用年数というものが定められています。

 

例えば木造住宅では22年とか鉄骨住宅で27年とかです。

 

別にこの期間しか建物が使えないと言っているわけではないのですが、税務上の減価償却の計算の際に使用されるものです。

 

でも住宅ローンの審査でもこの目安が影響してきます。

購入しようとする物件の築年数が古いと年齢が若くても35年は貸してもらえず、25年とかに制限されることがあります。

ただ銀行によっては築年数に関係なく35年大丈夫ですというところもあるので、銀行ごとの比較が必要です。

 

 

借入期間が短い住宅ローンのメリット・デメリット

 

 

借入期間が短くなるとはいえ、築年数を理由に貸してもらえない訳ではありません。

借入期間が短くなる場合のメリットとデメリットを考えてみました。

 

メリット

 

  1. 同じ金額を35年で返済をするよりも利息の金額が少なくなる(総支払額が少なくなる)
  2. 借りる年齢によっては繰上げ返済をしなくても定年退職する前に完済できる

 

デメリット

  1. 毎月の返済額は返済期間が長いよりは高くなる
  2. 毎月の返済額が高くなることで家計を圧迫する可能性がある
  3. 毎月の返済額が高くなることで融資の審査で借入可能額が少なくなる

中古物件を購入してリフォーム費用も借りる場合で借入金額が新築物件を購入するのと変わらない金額になる場合、返済期間が短くなることで毎月の返済額が思ったより多くなり、そもそもが借入可能額が減る可能性もあります。

中古物件の購入を検討する際には資金調達や資金繰りも早い段階で確認をしておくほうが良いですね。

こちらの記事も参考に・・・

年収300万円でもマイホーム ~中古住宅という選択肢 物件編 ~

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