pixta_13388710_S-150x150マイホーム購入に伴う諸費用って注文建築でももちろん発生します。

ここをしっかり把握しておかないと予算不足になることもあります。

主だったものになりますが、触れてみたいと思います。

 

注文建築で必要な諸費用

 

1.消費税

2.ローン手数料

3、ローン保証料

4.つなぎ融資諸費用

5.登記費用

6.水道分担金

7.火災保険料・地震保険料

 

1.消費税

 

諸費用として触れるかどうか迷うのですが、ハウスメーカーや工務店からの工事代には消費税も課税されています。

工事代金の8%(平成29年5月時点)ですので、2000万円の工事なら160万円ともなり、中古車でも買えそうな金額になります。

住宅ローンも諸費用ローンではなく、きちんと住宅ローンで貸してくれる部分ですので工事代の一部としても良いかもしれません。

 

2.ローン手数料

 

これは住宅ローンを借りる金融機関に支払うもので銀行ですと、3万円程度から融資実行金額の2.16%と金融機関や借りるプランによって変わります。手数料なので一度払えば返金されることはない費用です。

 

3.ローン保証料

 

住宅ローンの審査申込みは銀行へしていますが、実際には保証会社といわれる住宅ローンの債務者の連帯保証人の役割をする会社が審査をして「保証しても良いよ」と回答が来れば、銀行も住宅ローンを貸してくれる仕組みになります。

この保証会社へ支払う手数料が保証料を言われます。

融資の借入時にまとめて一括払いするケースと毎月の返済額に上乗せして分割払いする方法があります。

もし一括払いして35年で借りた方が繰上げ返済をして、25年で返し終われば、10年分が払い過ぎですので完済後に精算される仕組みになっています。

金融機関によっては保証料不要と謳っているところもあります。

また保証料の支払い方法も一括払いしかないところもあります。

 

4.つなぎ融資諸費用

 

これは注文建築特有の諸費用です。

注文建築は着工から竣工まで早くても数か月かかります。

工事をする工務店やハウスメーカーは工事の進行に合わせて、工事中でも材料や職人への支払いなど支出のタイミングが次々に訪れます。

そのため業界の商慣習として工事代金の支払いは3回など複数回に分けるのが習わしです。

3回とは

 

①契約時や着工時

②上棟時(屋根が上がったタイミング)

③竣工・引渡し時

 

となります。

自己資金が沢山ある方ならつなぎ融資を使わずとも支払いができますが、住宅ローンで資金調達をしている方はこのつなぎ融資を利用して、工事途中の工事代金の支払いを行います。

銀行によってはつなぎ融資ではなく、分割実行といって住宅ローンを一部だけ実行してくれるところもあります。

つなぎ融資を使う前提として、

 

借りる予定の住宅ローンの本承認が得られていること

借りる金融機関が分割実行の対応をしていない(つなぎ融資を使わざるを得ない)  という点があります。

 

5.登記費用

 

登記費用には建物の表題登記 保存登記 抵当権設定登記があります。

さらには土地の地目変更登記が発生することもありますし、建替えならば既存建物を解体したことに伴う滅失登記があります。

 

6.水道分担金

 

もし建築地に水道が引き込まれていない場合、前面の道路などから敷地内へ水道を引き込む必要があります。

敷地内に引き込むことで発生するのがこの水道分担金です。

受益者負担金とも言いますが、水道の恩恵を受ける方に平等に費用を負担してもらうものです。

これは最初の一回だけ単発のものです。

 

7.火災保険・地震保険

 

言わずともご存知かもしれません。

建物の経済的な損失を補てんするために加入します。

住宅ローンを借りる場合は火災保険の加入が条件となりますが、地震保険は条件とはなりません。

どこまでの補償のプランに加入するかによって保険料にも差が出ます。

引渡しまでには加入をしなければいけないので、工事の終盤には早めに見積もりもそろえて検討を始めた方が良いです。

 

簡単にしか触れていませんが、項目として発生するものを取り上げました。


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